2015 年 4 月 15 日(日本時間)に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが 11 件公表されています。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。
IIS が稼動する Windows に対して、Microsoft 社は「限定的な攻撃を確認しました」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。
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【影響を受けるシステム】
複数のMicrosoft 製品
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【対策方法】
開発者が提供する情報をもとに、Windows Update の修正プログラムを適用して下さい。