滋賀県の高校- 教諭になりすまし成績など入手 クラス編成をLINEで流す

その他 不正アクセス 個人情報漏えい

滋賀県の県立高校で3年の男子生徒が3月、男性教諭のIDとパスワードを使って学校の校務用サーバーから全校生徒と卒業生計約1000人の入学試験の成績などの内部情報を入手していたことが分かった。

県教委によると、生徒は無料通信アプリ「LINEを通じ、在校生に入手した新学期のクラス編成一覧を流していた。

県教委と学校によると、男子生徒は当時2年だった2月、卒業式の準備でほかの生徒が教諭のパソコンを使用した際にメモされたパスワードと画面表示されたIDを暗記。3月中旬にコンピューター教室のパソコンから校務用サーバーにアクセスし、入手した情報をUSBメモリーに保存したもの。

同生徒は3月30~31日、新年度のクラス編成一覧の画像を同級生35人に流し、在校生345人に拡散した。また友人3人に対して、それぞれの入試成績を口頭で伝えていた。