熊本県八代市の熊本総合病院は、患者の個人情報が流出したことを発表した。
同病院の説明によると、院内の会議資料に利用するため、患者の個人情報を保存していたUSBメモリが紛失したもの。
同USBメモリには患者110人分の氏名、性別、年齢のほか、糸球体濾過量やクレアチニン値など腎機能に関するデータが保存されていた。
USBメモリには二重のパスワード設定などのセキュリティ対策は講じられていた。
熊本県八代市の熊本総合病院は、患者の個人情報が流出したことを発表した。
同病院の説明によると、院内の会議資料に利用するため、患者の個人情報を保存していたUSBメモリが紛失したもの。
同USBメモリには患者110人分の氏名、性別、年齢のほか、糸球体濾過量やクレアチニン値など腎機能に関するデータが保存されていた。
USBメモリには二重のパスワード設定などのセキュリティ対策は講じられていた。