大阪南労働基準監督署- 労働者死傷病報告書を紛失

大阪南労働基準監督署は、推定約1700件の労働者死傷病報告書を紛失したことを発表した。

同署の説明によると、2010年と2011年に提出された労働者死傷病報告書の綴り24冊が紛失したもの。
同報告書は、労働者が労働災害などで死亡や休業した際、事業者が提出する書類で、被災労働者の氏名、年齢、障害の部位、発生事業者名、事故発生時、事故状況などが記載されていた。

労働者死傷病報告書から、システムへのデータ入力をおこなうが、休業見込み数が4日以上の1623件についてはデータ入力が完了しているが、4日未満のものは未入力な状態になっている。
4日未満のケースは、毎年1年あたり50件程度の報告が寄せられていることから、記載件数は約1700件にのぼると見られている。

同署では、誤って廃棄したことが原因であると説明している。