大阪府堺市- 職員個人契約のサーバから外郭団体名簿などが流出

大阪府堺市は、職員が個人で契約しているレンタルサーバから、同市の選挙システムや外郭団体職員の名簿などが、インターネット経由で流出したことを発表した。

同市の説明によると、同市職員が個人で利用していたレンタルサーバ上のデータが、4月から6月にかけてインターネット経由でアクセスできる状態であったもの。
同サーバ上には堺市教育スポーツ振興事業団からの依頼で作成した出退勤システムに関するデータなどが保存されており、同事業団から提供された職員の一覧など、約1000人分の氏名や住所、電話番号、生年月日、在学学校名、給与実績データなどが含まれていた。
また、堺市産業振興センターのアルバイト応募者11人の個人情報や、同職員が開発した選挙システムなどの同サーバに含まれていた。

6月24日に匿名で情報流出の可能性を指摘するメールが寄せられ、同職員が作成したメールや事務マニュアルが検索サイトのキャッシュに残存していたため、聞き取り調査を実施。その後の調査で判明した。