東京大学- マルウェア感染で、学生や教職員の個人情報が流出か

東京大学は、校内のパソコンがマルウェアに感染し、学生や教職員のアカウント情報など最大3万6300件の個人情報が流出した可能性があることを発表した。

同校の説明によると、業務で利用するパソコンがマルウェアに感染し、内部に保存されていた学内向けサービスのアカウントが流出していることが判明したもの。
学内で使用するメールサーバにおいて、管理画面の設定が変更されていることに気が付き調査を行ったところ、マルウェアの感染が発覚した。
感染したパソコンや同サービスのサーバには、システムのアカウント情報や多数の個人情報が保存されていた。

流出した可能性があるのは、2013年度と2014年度の学部入学者、および2012年度と2013年度にシステムを利用した学生の氏名、学生証番号、利用者ID、初期パスワードなど約2万7000件。
さらに、2012年度以降にシステムを利用した教職員の氏名やID、初期パスワードなど4500件、サーバ管理者の氏名、ID、初期パスワードなど3800件 及び、現在システムを利用している学生と教職員の氏名、学生証番号、IDなど1000件などが含まれている。