香川大学医学部付属病院- 標的型攻撃によりウィルス感染

香川大学医学部付属病院は、標的型のサイバー攻撃により事務用PC1台がウィルス感染していたことを発表した。

同院の説明によると、同院のPCが標的型サイバー攻撃を受けたもので、実在する団体になりすましたメールを受信し、職員がウィルス入り添付ファイルを開いたことにより、PCがウィルス感染した。

同PCには患者約250人の個人情報が入っており、情報が流出した可能性も完全には否定できないが、現時点では確認されていないとしている。
患者の個人情報は名前や病名、病状の進行具合などで、5月下旬、実在する医療関係の団体の名前でアンケートと称したファイルを添付したメール1通がパソコン1台に届き、職員がファイルを開封したことが感染の原因とみられている。

香川県警から、5月下旬から6月上旬にかけて同大のPCから不正な通信が行われているため捜査協力を依頼され、調査の結果ウィルスを検知した。