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2005年7月16日
原発施設の内部情報流出の原因とされる、ファイル交換ソフト「ウィニー」の暴露ウイルスが
出現してからわずか約2週間で、1300人以上のパソコンに感染しインターネット上に情報が
流出する被害に遭っていたことが分かった。
流出した情報は、ネット銀行やネットオークションのID番号、パスワードなどの本人認証情報
などで、不正な口座引き落としなど2次被害が懸念されている。流出したデータを面白がって
入手する利用者も感染することから、情報流出の被害者はさらに増えているとみられる。
暴露ウイルスはパソコンに侵入すると、利用者の知らない間に甚大な被害を与える悪質プロ
グラムの一種でネット利用者の新たな脅威になりつつある。
暴露ウイルスは今年3月中旬ごろに出現し、4月初めまでの約2週間でウィニーネットワークに、
パソコン利用者1300人以上のメール文書や名簿形式のデータなどが本人の知らない間に
流出した。
流出データには、ネット銀行や会員制ウェブサイトなどのID、パスワードなどを羅列したリスト
が多数含まれている。メール文書も流出するため、取引先とのオンライン決済のやり取りまで
暴露されたケースも多い。
ナレッジソリューションズ
| ウィニー 暴露ウイルスが1300人のパソコンに感染 |
2005年6月24日